頭のなかブログ

ハタチの女子大学生です。家事や本や過去の経験から学んだことを記事にしていく花嫁修行ブログです。

洗濯ものが多い人必見!洗濯にかける時間を短縮するコツ2つ

 

私は現在、大学2年生の20歳なのですが、小学5年生(11歳)の頃から洗濯をはじめ洗濯歴は9年になります。

当時は月500円のおこづかいをもらうために洗濯をしていました。

 

ですが私は9年間、使用する洗剤を変えることもなく、洗剤のどの成分が働いて汚れを落としているのかなど洗濯の仕組みを考えることもなく、気づけたことと言えばたった一つ「洗濯にかける時間を短縮するコツ」でした。

 

9年も経過してしまった今、洗濯含め家事についての「なんで?」や「どうやるの?」を学んでいきたいと思っています。

ということで今日は「洗濯にかける時間を短縮するコツ」について書きます。

 1洗濯に使用している道具

2洗濯にかける時間を短縮するコツ

2.1衣服の種類を「干し」を始める

2.2取り込むと同時にたたんでかごに入れる

3まとめ

1 洗濯に使用している道具

 

f:id:riomiyamoto:20180305042306j:plain

1洗濯干しスタンド

2ハンガー

3洗濯はさみ

4洗濯かご

 

2洗濯にかける時間を短縮するコツ

2.1衣服の種類を分けてから「干し」を始める

 

私は洗濯を始めたころは、洗濯かごの上から順々に衣服を取っていき、

1つ目はシャツをハンガーにかけ、2つ目は靴下を洗濯ばさみにはさみ、3つ目はタオルをかけて・・・というように細かく見ると違いのある作業をしていました。

 

ですが、シャツをハンガーにかける作業を連続して行う→靴下を連続して洗濯はさみに止める作業を連続して行う・・・というように同じ作業を繰り返した方が集中的に早く効率的にできます。

 

 

私の場合は、部屋干しの洗濯用スタンドを使用していて先にシャツを干してしまうとタオルが干しづらくなるのと、靴下やハンカチは数も多くかごの中から探すのも大変なため、タオル→洋服(Tシャツ、トップス、ズボン、スカートなど)→靴下や下着やハンカチなどの洗濯ばさみにはさむものというように順番を決めて種類別に干していました。

 

洗濯を始めるとタオルだけを取り出し洗濯ものの上に置きます。洋服も同じようにすると、あとは洗濯ばさみに挟むものだけが残ります。

 

2.2取り込むと同時にたたんでかごにいれる

 

私が洗濯を始めたころは一回乾いた洗濯ものをすべてかごにいれて、かごから取り出しながらたたんでいました。

ですが、取り込みながらたたむとあとは衣服をおさめるだけなので嬉しい。

 

3まとめ

 

もう当たり前に記事のようにしている方もたくさんいらっしゃると思います。

またもっと効率の良いやりかたでしている方も。

 

大家族で考える暇もなかった人や一人暮らしを始めたばかりで洗濯のやり方がよくわからなかった人に読んでもらえると嬉しいです。