こんにちは!
朝ドラ「半分、青い。」が終わってしまいましたね。大好きだったのでさみしい気持ち。
振り返りもこめて「半分、青い。」の復習をしていこうと思います!
半分、青い。とは?
作者の北川悦吏子さんの話
まとめ
半分、青いとは?
まず「半分、青い。」ってなんだ?という人に向けて「半分、青い。」の説明です。
2018年上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第98作目の作品
脚本は北川悦吏子の書き下ろしによるオリジナルストーリーになる
勝田夏子プロデューサーは平成が終わろうとしているこの時期にトレンディ(恋愛)ドラマの女王とも呼ばれた北川にバブル期を描いてもらおうと考えたともいう。
北川の故郷でもある岐阜県と東京を舞台に大阪万博の翌年の1971年に生まれたヒロイン鈴愛が病気による左耳の失聴を乗り越え、高度成長期の終わりから現代までを駆け抜けてやがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。
引用:Wikipedia
私は今大学3年生で、北川悦吏子さんの作品を見るのは初めてでした。
個人的に、進路を決める時期である私たち世代は学ぶことがとても多い作品だったと思います。
作者の北川悦吏子さんの話
朝ドラが終わると始まる「あさいち」の中で「半分、青い。」の作者である北川悦吏子さんの話が放送されていたのでそれをもとに書きます。
北川さんは「家族」について書いたのは「半分、青い。」が初めてだったそうです。
エピソードに自分のことを丸ごと使っていて、
例えばお母さんと夜寝るとき、入っている布団を船に見立て「落ちるとわにに食べられちゃう」を小さいころやっていてそれをそのまま起用したそう。
みんなやっていると思っていたらだれもやっていなかったそうです。
みなさんもありますよね。よく子供の頃に親としていたこと。
北川さんの実体験をもとに作られている作品だからこそ、あんなにあたたかみがつまった作品が生まれたんだと納得してしまいました。
萩尾家(律君の家)はまったくの想像で男の子を持ったことがないので雰囲気がわからなかったそう。
律君と和子さんに感謝を素直に伝える感動のシーン
岐阜犬の存在 わこさんと律の最後の会話にしたらすごく泣けるんじゃないかと思いついたとのこと。
北川さんはアイデアが出る瞬間がつくることが楽しい瞬間でそこまでのうつうつとした気分 どうしようどうしようと思っているという話もされていました。
まとめ
ぜひ、これを機に気になった方は「半分、青い。」見てほしいと思います。
わたしは、見ていると、「このセリフは覚えておきたい。これからの人生の指標にしていきたい。」と思うセリフがたくさん出てきてメモしていると結構な数になってしまうくらい教えてもらうものが多かったです。
また記事で好きな場面をまとめていこうと思います!