こんにちは。
今日は、私の筆箱の中身についての記事を書いていこうと思います。
私は、単純なのか好きな文房具を使うと勉強するやる気がわいてくるタイプの人でした。
学生時代は、友達と文房具を交換して使ったりしていました。
お金がなくても文房具を試すことができ、やる気ももらえて、友達からは私の文房具の感想が聞けてとても良かったんです。
今でも週に一度くらい文具店に足を運び、試してみたりしているのですが、ここ2年くらいは入れ替わりがなくなってきました。
なのでおすすめできる落ち着いてきた筆箱の中身を紹介していこうと思います。
筆箱の中に入っているもの(全体)
①筆箱
②消しゴム
③ボールペン
・多色ボールペン
・単色ボールペ
④シャーペン
・本命のシャーペン
・補欠のシャーペン
⑤色ペン
・蛍光ペン
・暗記ペン
⑥シャーペンの芯
⑦ものさし
1筆箱の中に入ってるもの(全体)
①筆箱
日本文具大賞(もっとも優れた文具に贈られるアワード)の機能部門で優秀賞を受賞した「SMART FIT ACTACTのスタンドペンケース」(価格1100円+税)です。
お手頃ですね。
写真がこちら。水筒ではありません(笑)
このサイズだとペンが約10本入ります。私は消しゴムは上の部分に入れていることが多いです。
~使い方~
チャックをあけて上からぐっと押す。
ぐっ。(ちから入れてます(笑))
ぼふっ。(イメージ音です)
赤い水筒からペンスタンドに変身!
しまうときは底を引っ張り出します。
とても簡単です。
やわらかく手触りのいいシリコン素材です。
色はレッドのほかにイエローグリーン、ネイビー、ブラックがあります。
・面積を取らないので机を広く使える
・ペンを立てているので必要なペンを探すことなく取り出せる
・話のきっかけになってくれる
わたしがこれを初めて見たときに一目惚れしたように、ときどき興味を示してくれる人がいて話のきっかけにもなってくれます。ありがたいなぁ。
②消しゴム
tombowさんのMONO消しゴムのブラック(価格約60円)です。
まとめ買いすると60円より安く買えます。
・軽い力でよく消える
黒くても定番の白い消しゴムと強力な消字性能は同じのようです。
あの使い心地からは離れません(笑)
・消しくずが黒いため見えやすく掃除が簡単
消しゴムが小さくなったら紙のお尻の部分を切りながら使っています。
③ボールペン
・多色ボールペン
PILOTさんのドクターグリップ4+1です。(価格1000円+税)
他の文房具と比べるとお高めですが、この一本であか、みどり、あお、くろの4色のボールペンと一本のシャーペン(ふったら芯が出る)の役割を果たしてくれ、消しゴムもついていて、それ以上の価値だと思います。
・書き心地なめらか
・いつでもきれいに書ける
ボールペンって急いでガツガツ使っているとインクがかすれてきたり、所々インクが出たり出なかったりすることありませんか?
ドクターグリップはいつでもきれいに書けるのでお気に入りです。
・筆箱なくても最低これ一本でどうにかなる
筆箱のなかから一本だけ筆記用具を持っていくときは迷わずこれを持っていきます!
~小話~
どうしても赤と黒を使う頻度が高く、学生の頃は緑が減らなくて〇つけを緑でしてみたりとすべてのインク使おうとしていました(笑)
私みたいなもったいない星人の人は何色でも良いメモのときはみどりを使うようにしたりとバランスとりながら使うのが良いかも!
・単色ボールペン
PILOTさんのオプトです。(価格200円+税)
PentelさんのFeelです。(価格約80円)
・書き心地なめらか
・長時間使っても疲れを感じにくい
~小話~
わたしは、ボールペンで間違えたときするぐちゃぐちゃをしてはいけないとき以外何でもボールペンで書きます。
分かりやすく言うと
・学校の試験→✕
・提出のないノート→〇
一回書いたら消せないよ感が好きです(笑)
④シャーペン
・本命のシャーペン
PILOTさんのドクターグリップ・ピュアホワイト(価格800円+税)です。
・長時間使っても疲れない
・書きやすさもあり、なぜかこれを使うと字がきれい
~小話~
中学高校の頃はシャーペンを使う機会が今より全然多く、ドクターグリップにはお世話になりました。
クルトガ派(シャーシンがとがり続けることで話題になりました)とドクターグリップ派に分かれ、若干クルトガ派のほうが多いように感じられたのですが、わたしは完全にドクターグリップ派でしたねぇ。
14歳のころはじめて使ってそこから6年間超えるシャーペンには出会えていません。
・補欠のシャーペン
zebraさんのデルガード(価格450円+税)です。
・芯が折れにくい
0.3のものを使っていて、気分を変えたいとき(長時間勉強して他のペンの持ち味・書き味に飽きてしまった時)などに使います。
⑤色ペン
・蛍光ペン
zebraさんのオプテックス1・2EZ(価格80円+税)です。
・工夫が凝らしてあり使っていて楽しい
キャップの両サイドをつまむと簡単にふたをあけることができたり、詰め替えが可能という特徴があります。
・好み
「なんだその理由は!」と言われてしまいそうですがなんか好きって気持ちは大切ですよねぇ。
・暗記ペン
zebraさんのチェックペン‐アルファ(価格150円+税)です。
これで線を引いて赤い下敷きで隠すとその部分が隠れます。
色はあか、あお、みどり、あおの4色展開です。
・暗記したいときの味方
・裏面にうつりにくい
紙の裏面ににじみにくいインクを採用しているみたいです。
問題集のような紙が厚いものはもちろん、ノートやプリントにも染みにくいです。
かといってインクの出が悪いわけでなく、とても引き心地良しなんです。
~小話~
学生の頃はテスト前によく友達と問題の出しあいこをしていました。
ある日、友達から社会の問題を出してほしい(教科書の暗記ペンで引かれているところを聞いてほしい)と言われました。
「わかった」と教科書を開くとあら、びっくり。
教科書が暗記ペンだらけでした(笑)
例えば、
1397年に足利義満は金閣寺を建てた。
の文章は
○○年に○○は○○を建てた(○○は暗記ペンが引かれている部分)
わたしは、「て」「に」「が」などの助詞しかヒントを与えることができませんでした。
その子曰く、大事なところの判断がつかず、とりあえずひいていたらあぁなったとのことで(笑)
助詞のヒントでほとんど答えられていたあの子はすごいです(笑)途中からは文章すべて言っていました(笑)
これぞ暗記ペンの力ですね。
大人の方も覚えたいことが多いときに使ってみてください。
⑥シャーペンの芯
uniさんのナノダイヤ0.5ミリ(価格200円+税)です。
太さは0.3㎜、0.4㎜、0.5㎜、0.7㎜、0.9㎜があります。
太さを変えても価格は変わらないので一番使いやすい芯を知っておきたいですねぇ。
・とても書きやすい
⑦ものさし
MIDORIさんのものさしです。
・デザインがかっこいい
まとめ
みなさんも気になるものがあればぜひ使ってみてくださいね。